さやま園の小林さん

カルミア220号 職員インタビューVol.6

はい、皆さまこんにちは!広報委員会のナギカワ(以下、ナギ)と申します。梅雨も明けて暑い日々がやってきました。夏ですね。

今年度最初のカルミアとなりますので初めて紙面をご覧になる方もいらっしゃるかと思いますが、毎回巻末に載せてもらっている企画ですのでどうかよろしくお願いいたします。

さて今回のゲストはー、医務にて利用者さんの健康を支えている小林哲也(以下、小林)さんです!

それでは、スタァート ミィー アァーップ!

 

謎多き看護師、小林さん

ナギ:お忙しい中でありがとうございます。小林さんの正体を知りたいという声もいただいていたのですよ。早速ですが、さやま園に入職されたきっかけを教えて下さい。

小林:正体って笑。私でいいんですか?。

ナギ:皆さん知りたがっています。お願いします。

小林:では。某病院を退職後、ハローワークでパソコン検索をしていて見つけたのがさやま園でした。2年前に医務室を退職した下田さんとは知り合いだったので、下田さんが勤めているなら間違いないだろうと思って応募しました。某病院では精神科の訪問看護をしていて、東村山周辺を中心に外来患者さんの自宅を訪問していました。さやま園の近くも何件か訪問していましたよ。さやま園では、医務室の優しいお姉さま方先輩方の指導を受けて楽しい日々を送っています。本当ですよ。なんちゃって・・・・。

ナギ:へぇー、きっかけは偶然、そこから縁でつながると。どなたかの紹介で入職されたのだと思ってました。しかし世間は割と狭いですね笑。

さやま園医務の小林さん
 

ガチ勢、小林

ナギ:では皆さんが一番興味があることですが、趣味や最近凝っていることを教えて下さい。

小林:若いころから山が好きで山登り山歩きをしていました。今も毎月2回ぐらいは山に行っています。今年の大きな山行としては、雪の残る3月の八ヶ岳、6月は水芭蕉の尾瀬に行きました。7月は南高尾を縦走、8月は友人にせがまれて富士山、9月は今年最大のイベントとして北岳登頂を計画しています。その間に日帰り山行で身体慣らしをしたいと思っています。一人で行くことも相棒やグループで行くこともあります。山はいいな。昔はテント泊をしていましたが、今は小屋泊まりと低山歩きを楽しんでいます。そうそう、7月から8月にかけて咲く御岳山のレンゲショウマの群生は見事です。可憐で清楚、憧れますね。今年も会いに行ってこようと思っています。

ナギ:「♪みーずばしょおぉーノッ、はーなぁーガッ、さいていルゥっ!」あっ、すみません。つい想像してしまって…いいですねってか、お若い頃からなので筋金入りの山好きですね。ガチ勢ってやつですね。素敵です。御岳山行ってみようかな。

小林:おすすめですよ。ただし日頃からちゃんと運動して準備してからにしてくださいよ!

八ヶ岳連峰の硫黄岳山頂で
 

小林さんの出現場所

ナギ:はい。わかりました笑。あとは小林さんの出没エリアやおすすめスポットを知りたいです。

小林:私はイオンモール東久留米の近くに住んでいます。その中に「好日山荘」という山屋があって暇な時には徘徊しています。

ナギ:あっ、「好日山荘」!老舗ですよね。40年位前、僕の地元にもあって(当時は「コージツ」)、たまに父に連れられていった思い出がありますよ。今のアウトドアブームよりずっと昔からアウトドア用品を専門で扱ってたんですよね。

小林:あとは、ここだけの話しですが、時々久米川駅近くの「琉球酒場 美・ちゅら」という沖縄酒場でシークヮサーと炭酸で割った泡盛を山友・吞友と呑んで遊んでいます。コロナ禍で最近は中々行けないのが残念ですが…内緒ですよ。

ナギ:久米川…初めて東村山市へ来た時に不動産屋さんに「久米川は人口あたりの飲み屋の数は東京でもトップクラスの街なんです。」と紹介されました。それはアピールするべきことなのだろうか?と思いましたが笑。

とにかく、「好日山荘」と「琉球酒場 美・ちゅら」に行けば、小林さんと遭遇する確率が高いと…

小林:勘弁して下さい。